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赤ちゃんのスキンケアについて 授乳

2ヶ月。片方のおっぱいを嫌がります。

片方のおっぱいだけを嫌がる原因としては、飲みやすい姿勢がとれていなかったり、乳首が吸いにくい形であったり、左右で母乳の出が違うことがあげられます。 まず肘掛けやクッションなどを利用し、飲みやすい姿勢にしてあげましょう。赤ちゃんに吸われることで乳首は柔らかい伸びのいい乳首になりますし、母乳の出もよくなりますので吸わせることが大切です。そして泣かれるとつい嫌がっている方のおっぱいは後回しにしたくなりますが、先に嫌がる方のおっぱいをあげてください。吸われるおっぱいに偏りがあることもトラブルの原因になりますので、両方のおっぱいを均等に吸ってもらいましょう。授乳前にマッサージすることもおすすめです。 また乳腺炎や乳管が詰まり気味になってしまったことで、おいしい母乳が出なくなり嫌がっている場合もあります。その場合でも、まずは赤ちゃんに飲んでもらうことが大切です。

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1歳6ヶ月。断乳をすすめていますが、ぐずるとつい吸わせてしまいます。

大好きなおっぱいはお子さんにとっては離れたくないものです。断乳を決めたお母さんでも、そんなお子さんの気持ちはわかりますから、つい泣かれるとあげたくなりますね。母乳がない生活に慣れるまでは大変かもしれませんが、お子さんにぐずられてもすぐに母乳をあげるのではなく、抱っこや母乳以外の水分補給など、別の方法で気持ちをなだめていくようにしましょう。お母さんがあたたかく関わっていくことで徐々に落ち着いていきます。 一方、いつも家でお母さんと二人きりでは、どうしてもお子さんはおっぱいのことを思い出して吸いたくなってしまいます。ご家族に協力してもらい、外に連れ出してもらうのも1つの手です。

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3ヶ月。授乳中でもインフルエンザ予防接種はできますか。

授乳中でもインフルエンザワクチンは接種できます。インフルエンザワクチンは、ウイルスの病原性を無くしている不活化ワクチンですので、体内で増えることはありません。また、母乳を通してお子さんに影響を与えることもありませんので心配いりません。
家族が予防接種をしておきますと家庭内へウィルスを持ち込むことを防ぎますので、赤ちゃんへの感染予防になります。1月・2月のピーク時に間に合わせるためには、12月初めまでに接種したほうがよろしいでしょう。

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3ヶ月。おっぱいが張らなくなったが、母乳が出なくなってきたのか。

乳口(乳首にある小さな穴)の数は15-20くらいあり、10くらい開いているといいと言われます。この月齢になると、おっぱいの分泌が良ければ「おっぱいが張ってくる」という感覚より「重くなって飲ませたい」という感じになってきます。
しかし
・夕方になると張らなくなり授乳回数が増える。
・自分で搾ってもあまり出ない。
・赤ちゃんが乳首をすぐ離したり、ずっと吸っている。
体重増加が順調なら問題ありませんが、このような状態が続くようなら分泌不足も考えられますので、一度専門の乳房マッサージを受けるのもよいでしょう。

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9ヶ月。完全母乳でした。保育園に預けますが、哺乳瓶に慣れさせなければいけませんか?

完全母乳で授乳を進めていて、この月齢からいきなり哺乳瓶を使う練習してもなかなかうまく進まないことが多いかと思います。
離乳食が2回食から3回食に進んでくる頃でもありますので、離乳食の食事の内容を進めていくことと、ストローやコップの使用を進めていくことが大切になってきます。

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3ヶ月。風邪のとき母乳を飲ませてもうつらないか。

母乳から風邪がうつるということはありません。
風邪は飛沫感染、接触感染によりうつりますので、育児中は手洗い、うがいをしっかり行い、咳が伴う場合にはマスクなどの着用もしていくことが大切です。

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3ヶ月。今までよりミルク量が減ったのが心配。

今までは反射的に飲んでいたのが、この時期満腹中枢が整ってくるので、自分の適量をのむようになり、授乳にかかる時間や量が変化してきます。
ミルク缶にミルク回数・量が記載されていますが、お子さんによって前後することはありますし、日ごとの変化もあります。体重や尿便、ご機嫌などお子さんの全体的な体調を見ていきましょう。

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1歳3ヶ月。離乳は完了したが母乳やミルクはいつまであげればいいのか。

1歳を過ぎて食事を良く食べてくれるのであれば、そのまま食事の回数、種類、量を増やし、ミルクの摂取量を減らしていきましょう。ミルクも母乳も、もし欲しがるのであれば、離乳食に影響しないように食後にあげるようにしましょう。

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6ヶ月。乳首をかまれる。

赤ちゃんの歯は生後6~8ヶ月頃から生え始めます。ちょうどその頃、歯ぐきがかゆくて噛むということもありますが、お腹が空いている時はしっかり吸ってくれるはずです。
乳首を噛むのにはいくつかの原因が考えれます。
「乳首が硬くてうまく吸えない」
「おっぱいの分泌がよく、乳房内に残った乳汁が多く、乳質に変化が出た」「おっぱいの分泌が少なくなり、思うように出てこない」などが考えられます。
授乳前に乳首を柔らかくしてから飲ませたり、一度残乳を搾ってから飲ませていくとよいです。
改善しない場合には専門家のマッサージを受けるのもよいでしょう。

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5ヶ月。母乳だけでは足りないようなので、混合栄養にしたいが、どのようにミルクを足したらよいか。

明らかに母乳が不足しているときは、混合栄養を考えて、ミルクを足していくことも必要です。
まずは、体重増加をみながら、本当に、混合栄養にする必要があるのかを確認しましょう。その上で、赤ちゃんの様子に合わせて、欲しがっているのに母乳だけでまかないきれない場合に、足りない分を足してあげるとよいでしょう。方法については特に決まりはありません。哺乳瓶でミルクを飲めるのであれば、母乳の後に毎回でもよいですし、数回に一度、しっかりミルクを飲ませる方法でもよいでしょう。哺乳瓶でミルクをどうしても飲めないのであれば、母乳の回数を増やすなど親子にあった方法を見つけることが大切です。試行錯誤しながらも、一定期間は体重の推移を確認していく必要があります。
ただし、体重増加が極端に少なく、検診などで、しっかりミルクを飲ませるように指摘があった場合は、具体的な飲ませ方について医師や保健師、助産師に個別に相談しながらすすめてください。

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2ヶ月。母乳をあげていないことが不安。

母乳分泌量には個人差があったり、いろいろな事情から、母乳をあげられないこともあります。栄養面からはいえば、現在のミルクは母乳に近い栄養成分になっており心配はいりません。
また精神面から考えても母乳を与えることだけが育児ではなく、授乳の際に抱っこをして、目を合わせて声を掛けたりすることでの赤ちゃんとお母さんの関係づくりも出来ていくように思われます。母乳をあげていない不安はあると思いますが、赤ちゃんとの時間を楽しく過ごしていただく事を大事にしていただきたいです。

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6ヶ月。授乳中にサプリメントを飲んでいいですか?

授乳中のかたの場合は、血液中に吸収された薬物やサプリメント、健康食品の有効成分は母乳中にも移行します。
そのため、母乳を介して、赤ちゃんに影響をおよぼす可能性があります。
一般には母乳中に移行する濃度はごくごく微量と言われていますが、その母乳を摂取する赤ちゃんのほうは、臓器や組織の働きが未発達であり、たとえ微量であっても、薬物などに対する感受性が高いため、なんらかの影響を及ぼす可能性がないとは言えません。
妊娠中の項目のところにも記載してありますが、サプリメントの利用が悪いと言う意味ではありませんが、「サプリで補充すればいい」という日常の食生活のあり方に対する、安易な姿勢につながることが心配です。
葉酸、カルシウム、鉄、ビタミンB群など、授乳中のかたに積極的に摂っていただきたいものもありますが、授乳中のお母さんの栄養バランスは食事が基本となります。各食品について、日常生活からのバランスのいい栄養を適正に摂取することをお勧めします。

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2ヶ月。添い乳はなぜいけないか?

添い乳はくせになるからやめたほうがいいと周りから言われたり、断乳後のことを考えて、添い乳はやめたほうがいいのかと悩むお母さんも多いようです。
赤ちゃんの月齢の小さいうちは、お母さんも疲れてしまうことが多いですね。少しでも楽に授乳するために、罪悪感など持たず、添い乳できるときは、してあげるといいでしょう。また、同じ方向からの添い乳ばかりにならないよう、角度を変えたり、左右を変えたりしてあげるといいですね。
断乳すれば「吸う」ことから卒業し、添い乳も卒業できます。
添い乳自体は悪いことではありませんが、浅吸いをする場合や、乳房や乳首の形によっては、抱っこして飲ませた方が良い場合もありますので注意が必要です。
授乳は、どんな形でもそれだけでとても強いスキンシップになっています。肌と肌がぴったりくっついて、お母さんと赤ちゃんはつながっている時間です。お母さんにゆとりのあるときや、赤ちゃんが落ち着いているときの授乳時には、時々は抱っこして授乳をしてみてもいいですね。

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1ヶ月。ゲップはいつまで。

赤ちゃんの胃は筒状になっており、完全に発達していないため、健康であってもさまざまな理由で胃の内容物が食道に逆戻りすることがあります。そのため、授乳後すぐに寝かせたり、動かしたりすると、吐いてしまうことはよくあります。
また、母乳やミルクを飲むとき、空気もいっしょに飲み込んでしまうため、ゲップとともに、ダラダラと吐くこともあります。そのため、1~2ヶ月の頃には、赤ちゃんを縦抱きにして、背中を軽くたたいたり、下から上に軽くさすったりして、ゲップを十分にさせることが大切になります。
いつまで続けるかは、赤ちゃんにもよりますが、ゲップを出さなくても吐かない、機嫌が悪くならないといった月齢になるまでゲップを出してあげた方がいいでしょう。
3ヶ月が過ぎ、寝返りやお座りができるような月齢になると、授乳後じっとしていられずに、ゲップをさせてくれないこともあります。また、空気を含まず上手に飲めるようになってきますので、ゲップをさせる必要がなくなってきます。

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3ヶ月。ミルクを吐いたあとの授乳は何分後がいいか?

吐く回数が少なく、元気で機嫌がよく、他に気になる症状がなければ、飲みすぎやげっぷの拍子に吐いた可能性が大きいですね。この場合は、授乳はいつも通りでかまいません。
赤ちゃんは、消化器官も未熟な上、どのくらい飲んでいいか、どんな風に飲むといいのか、上手なげっぷの出し方などを、体で少しずつ覚えていきます。
吐いた分をすぐに補おうとせずに、様子を見て次に欲しがって泣いたら授乳するようにしましょう。何分後というきまりは特にありません。体重増加が順調であれば、ミルクの量をあまり気にせずに、少しずつ飲ませてみるのもいいでしょう。眠ってしまったら、無理に起こしてまで飲ませなくても大丈夫です。

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1歳3ヶ月。卒乳の目安を教えてほしい。

お母さんが母乳やミルクを与えることをやめるのを断乳、子どもが飲まなくなるのを待つのを卒乳と言います。親が無理矢理おっぱいを絶たせたり引き離すというより、自然に卒業していくものという考え方が浸透してきています。 卒乳までの道のりはその親子によって様々で、すんなりおっぱいにさよならできる子もいればそうではない場合もあります。何ヶ月までに何々をすべきと思い込まず、大らかな気持ちで構えて、母子共に無理なく進めていくということが大切です。 卒乳の目安は、離乳食が完了し、幼児食に移行する1歳6ヶ月ごろと言われています。

・3回食を量・質共にしっかりと食べている。
・大人のいうことがわかる。
・コップやストローが使える。
以上のような点を含め、お子さまの体と心の準備がたいせつです。

おっぱいをほしがったり、甘えたい様子を見せたら、しっかり抱きしめてあげましょう。おっぱいをあげなくても、お母さんの愛情が授乳していた頃と変わっていないことを、きちんとお子さんに伝えてあげながら、焦らずに進めていきましょう。

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2ヶ月。授乳中にむせてしまいます。

母乳の出方がとても良いようですね。母乳は赤ちゃんが吸うことで「射乳反射」がおき、飛び出してきます。その勢いや量が赤ちゃんの飲むスピードより強かったり多かったりすると、赤ちゃんはむせてしまいます。そんな時は、授乳の前に少し搾ってからあげるといいようです。赤ちゃんはまだ小さいですから、そんな工夫も必要でしょう。でも、だんだんと大きくなるに従って、飲む量も多くなり、スピードも速くなっていきますので、上手に飲めるようになっていくものです。

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5ヶ月。乳首に痛みがあり、白くなっている。

これは乳腺や母乳の出口が詰まり、母乳が乳首の外に出られなくなったためにできる白斑です。白斑ができた場合は、とにかく赤ちゃんに吸ってもらうのがいちばんです。いつも同じ抱き方で飲ませていると、赤ちゃんが同じ乳腺からしか母乳を飲んでいないことになり、飲んでもらえない乳腺・乳管の母乳が詰まって、しこりになってしまいます。いつもと抱き方を変え、縦抱きやフットボール抱きなどをしてみたり、普通の抱き方でも角度を少し変えたりすると、脇や乳房の下側がスッキリします。また、しこりがある場合は、しこりの部分を手のひらや指で軽く押さえながら授乳してみましょう。こうして赤ちゃんに飲んでもらうことでしこりが消え、白斑部分から母乳が分泌されるようになります。授乳後に搾乳して、白斑部分から母乳が出てきていたら、もう大丈夫です。
赤ちゃんに何度飲んでもらっても、白斑部分から母乳が出てこなかったり、赤ちゃんが白斑部分から出てきた古い母乳を嫌がって飲まなかったりする場合もあります。その時は、自分でしっかりと搾乳、マッサージをしてみてください。乳首をもみほぐしたり、乳房のいろんな部分を軽く押しながら搾乳し、白斑部分に繋がる乳腺を探してみてください。蒸しタオルなどをあてたり、お風呂で温まってからだと、搾乳しやすいようです。乳腺炎になってしまう場合もあるので、症状が悪化する前に、専門家へ早めに相談をしてください。

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4ヶ月。母乳中なのに生理がきた。母乳が止まるのではないかと心配。

授乳中は生理が来ないと思われている方が多いようですが、これは間違いです。授乳中でも排卵しますし、生理も来ます。
母乳を促すホルモンであるプロラクチンが脳下垂体から分泌され、このプロラクチンが卵巣に働き排卵を起こりにくくします。その結果、授乳中は生理が抑制される傾向にあるので、母乳が止まったり、止めたりすると生理が来る傾向にはあるものの、母乳と生理が両立する場合もあり、大きな個人差があります。
また、生理が再開した場合でも授乳は可能ですし、続けられます。生理が始まると母乳の質が落ちると言われていますが、赤ちゃんが飲んでいるようでしたら心配はいりません。生理中に飲みが悪かったり噛んだりする場合もありますが、全く関係の無い赤ちゃんもいます。授乳を継続していれば母乳が止まることはありませんので、回数が減らないように気をつけてください。

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6ヶ月。授乳中にアルコールを飲んだら、何時間あければ再開していいのか。

母乳育児中にアルコールを飲むと母乳中に高濃度にアルコールが出てきてしまいます。たとえ、アルコールを飲んでいるのがお母さんであったとしても、結果的には赤ちゃんにアルコールを飲ませていることと同じことになります。また、アルコールが母乳の産生を抑制し、質と味を落とすということがわかっていますので、授乳中のアルコールはよくありません。それでも、飲んでしまった場合は、少量であっても赤ちゃんに影響しますので、飲んだ後2時間以上は授乳を避ける必要があります。また、再開するときには、必ず搾乳してから授乳することも大切です。
妊娠中のアルコール摂取がよくないことは、よく聞かれると思いますが、妊娠中よりも、授乳中のアルコール摂取の方がもっと深刻です。母乳はお母さんの血液からできているものなので、妊娠中のように、胎盤などでろ過するものが何もないため、お母さんがビールを飲めば、その母乳を飲んでいる赤ちゃんは少量にせよアルコールを飲んでしまうことになります。腎臓などの内臓機能の未熟な赤ちゃんがアルコールを飲むということが長期間に渡ると、脳の発達などにも問題が生じてきます。

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1ヶ月。しゃっくりがよくでる。

しゃっくりは、何らかの原因により横隔膜が刺激を受けて収縮することで起こります。神経系統の未成熟な低月齢の頃に多いといわれます。
このため、一般的に、赤ちゃんは大人よりしゃっくりをしやすく、自然に止まることが多いので基本的に心配はいりません。
原因もいろいろあり、例えば、適温でないミルクや飲物の摂取でもしゃっくりが起こります。おむつが汚れて、腰のあたりが冷えたりした時に出ることもあります。また、勢いよくミルクを飲む赤ちゃんでは、急激なミルク摂取のために横隔膜が刺激され、しゃっくりが多くなることがあります。しばらく様子をみても治まらないときの対処方法としては、ミルクを適温にして飲ませるように心掛けること。おむつが濡れていれば取り替え、体を暖かくして、静かに抱っこすること。授乳はゆっくりと、ゲップをさせながら、休み休み哺乳をさせることなどがあります。そうすることで、しゃっくりがみられなくなることもしばしぱありますので、試してみてください。

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2ヶ月。母乳の間隔が夜間9時間くらいあいてしまう。

夜間赤ちゃんが眠っていて授乳間隔があいてしまうということですね。赤ちゃんが順調に成長していれば問題ないことですが、母乳を長時間あげないでいることでよくないと考えられてられていることが、3つあります。
1つ目は母乳の出る量です。授乳間隔をあけると乳房内に母乳がたまり、その状態が続くと母乳の分泌が低下することが考えられますが、夜間だけであれば気にしなくても良いでしょう。ただ、朝1番の授乳の後に残乳感があれば、充分に搾乳するようにします。 2つ目は母乳の味です。授乳間隔があくと、乳質が低下して味が変わってくるといわれていますが、味が変わったとしても赤ちゃんが飲んでいれば問題ありません。
3つ目は赤ちゃんの哺乳量のトータル摂取量です。本来赤ちゃんはおなかがすいていれば泣いて教えてくれます。起きないで朝まで寝ているのであれば、飲みたいという欲求よりも眠いほうが勝っているためだと思います。
ただし、健診等で体重の増加が問題とされているときには1日のトータル摂取量を考えて、夜間1度授乳したほうが良いでしょう。

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1ヶ月。乳首がまったく出ていないので、上手に吸ってくれない。

乳房が張っている時期で、乳首が出ていないと、とてもくわえにくく、赤ちゃんは飲みにくいことと思います。しかし、扁平乳頭や陥没乳頭の場合も、赤ちゃんに直接吸わせることと、乳首を引き出すマッサージを丁寧に行っていくことで、乳輪部が伸びてくるようになり、赤ちゃんも飲みやすくなります。また、飲ませるときには、赤ちゃんを立て抱きにして乳輪の外側あたりを上下にはさんで持ち、赤ちゃんの口に乳輪ごと含ませるつもりで、しっかりくわえさせることが大切です。こうすることで、乳首が切れたり痛くなったりするようなトラブルも避けられます。
刺激しても乳頭が出てこない場合は、乳頭保護器を使用してみましょう。この場合は、保護器で吸わせた後に、直接吸わせることも忘れないでください。
乳房の張りがおさまってきて、赤ちゃんのお口も大きくなり、吸い方も上手になってきますので、あきらめずに頑張りましょう。

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1ヶ月。偏食ですが、母乳は不味くなりますか?

母乳はお母さんの血液から出来ているので、お母さんの食事内容によって、母乳の味や質、匂いは変化します。
良い状態の時の母乳は、お米のとぎ汁くらいの白色で、味はほんのり甘く、大人が飲んでもおいしいです。悪い状態の時の味は、酸っぱくてにおいもきつく、大人が飲んでもまずかったり、しょっぱかったりします。
油ものや甘いものなどを摂りすぎたり、偏った食事をしていると、甘ったるくて油っぽい母乳になります。タバコを吸っていると、ニコチンなどによって母乳が臭くなったり、アルコールを飲めば、母乳にアルコールが含まれることはもちろん、時間が経つと発酵して腐った状態になったりします。ご自分で舐めて味を確かめるのも一考ですね。
母乳の質を良くするには、洋菓子、インスタント食品、揚げ物、アルコール飲料やジュース、コーヒー等を控え、旬の野菜を中心としたあっさりした和食を心がけましょう。ご飯は日本人の体にいちばん合っているので、ご飯を中心に白身魚やみそ汁、おひたしなどの低カロリーの食事をしっかり摂るようにすると良いでしょう。

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1ヶ月。授乳後、いつも口をモグモグして欲しがる様子です。母乳が足りないのでしょうか?

口をパクパクしたり、指しゃぶりをするのはおなかがすいているからだとお母さんは思うようですが、必ずしもそうではないようです。生後1ヶ月くらいの赤ちゃんは、大脳の満腹中枢が未発達のため、満腹感がありません。また、吸啜反射があり、唇に触れたものは何にでもすぐに吸いつきます。そのため、母乳やミルクを標準量飲んだあと、それほど時間が経っていなくても、与えればまた飲んでしまいます。飲ませすぎないように注意しましょう。
また、起きている時間が長くなってくる時期です。母乳不足だとすぐに考えずに、やさしく話しかけたり、タッチケアなどのスキンシップをとってみましょう。こういったかかわりは、赤ちゃんの知的発達を促し、授乳や睡眠などの生活リズムをつくりやすいといわれています。

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2ヶ月。お茶・白湯を飲まない。

母乳の赤ちゃんは、お母さんの乳首以外のものをなかなか受けつけないために、白湯や麦茶などの飲み物を飲んでくれなかったり、哺乳瓶やスプーンを嫌がったりすることがあります。ミルク栄養の赤ちゃんも同様で、慣れない味のものを飲まなかったり、口から出してしまうことがあるでしょう。母乳やミルクを十分に飲んでいれば、この時期は、ほかの飲み物で無理に水分を補給しなくても大丈夫です。ただ、お茶・白湯は水分補給の目的のほか、離乳に備えて母乳やミルク以外の味に慣れさせる役割があります。スプーンで一匙(さじ)ずつあげてみて、嫌がったら無理に飲ませないでよいでしょう。

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3ヶ月。授乳のあとよく吐きます。

赤ちゃんが吐いたときには、授乳の量や回数、便の性状や回数、お腹が張っていないか、機嫌はどうか、熱はないかなどにも注意をしてあげましょう。特に問題がないときには、授乳後横にすると、口の端から母乳やミルクが流れていたり、体勢をかえた拍子に吐いてしまうことがあります。これは、授乳の時に一緒に飲みこんでしまった空気が、あとからゲップとして出たはずみによく起こることです。赤ちゃんの胃は大人と違って、ストンとしたとっくりのような形をしているうえ、入り口の締まりが弱いので、ゲップと一緒に乳汁をもどしやすいのです。また、授乳後しばらくたつと、胃の上のほうに空気が集まってげっぷがたまってくることもあります。
吐くのが心配なときは、授乳後上半身が少し高くなるような姿勢で寝かせてあげるとよいでしょう。
また、授乳量が多過ぎる場合もあります。授乳量には個人差がありますが、一回の授乳量を少し減らして様子を見てみましょう。
ミルクを飲んだ後、毎回噴水のように勢いよく吐く場合は、消化管に問題がある場合もありますので、かかりつけの小児科医に相談してください。

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4ヶ月。ミルクを少量ずつしか飲まない。缶に書いてある量よりも少ない。授乳間隔も3時間くらいしかあきません。

飲む量が少ないときに心配なのは授乳間隔も短い場合です。3時間あくようでしたら、量は足りているといえます。 ミルクの缶に書いてある量はひとつの目安にはなりますが、赤ちゃんの食欲には個人差がありますので、ミルクの適正量はひとりひとり違ってよいと考えましょう。その日の体調や時間帯によっても変ってきますので、身長・体重がその子なりに増えていれば、飲む量は少なめでも大丈夫です。赤ちゃんのリズムにあわせて飲ませていきましょう。

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2ヶ月。母乳を保存して後であげる場合、母乳の保存方法を教えて。

お母さんの外出等で、ご家族等に預かってもらうときには、搾乳した母乳を使うといいですね。衛生面で1番注意していただきたいのは搾乳時の細菌の混入です。搾乳前によく手を洗い、乳房をきれいにふきましょう。消毒した哺乳瓶を用意し、日付と時間を明記します。

冷蔵庫保存?おっぱいを搾ったら、必ずラップをかぶせて冷蔵庫に保存しましょう。細菌繁殖など衛生面や鮮度を考えると、3時間後くらいまでが目安です。3時間以上保存したい場合は、搾ってすぐに冷凍しましょう。

冷凍保存?市販の母乳バッグ等で保存します。冷凍した母乳は約3ヶ月ほど保存できるといわれていますが、冷凍庫の開閉による温度差などを考慮すると、約2週間から1ヶ月以内が目安です。なるべく早いうちに使い切る方が良いでしょう。

使用方法?冷蔵庫保存の場合は人肌程度にぬるま湯で温めて下さい。冷凍母乳の場合には、冷蔵庫内で自然解凍、もしくは流水かぬるめのお湯内で解凍し、清潔な哺乳瓶に移しかえて湯せんで人肌程度に温めて下さい。熱湯や電子レンジを用いて温めないで下さい。母乳中に含まれているタンパクや免疫物質、ビタミンなどが、高温で壊れてしまいます。冷蔵・冷凍保存しておくことで、おっぱいの成分が分離している場合は、軽く振ってから飲ませてあげて下さい。一度解凍した母乳は再冷凍せずに使い切り、残ったら廃棄してください。

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2ヶ月。母乳を飲ませたいが、乳首が赤くなっていて、吸われるとずきずき痛い。どうすればいいですか。

乳首に痛みがある原因としては、乳首が短く、硬いことや、吸わせ方が浅いことなどが考えられます。授乳前に、乳首を十分マッサージして柔らかくし、授乳の際は、乳輪が見えなくなるまで深くくわえさせてから飲ませるようにしましょう。乳首の赤みは、乳首に傷や炎症を起こしている可能性もあります。この場合は授乳を続けると傷がひどくなりますので、一時授乳をお休みして搾乳しましょう。また、乳首にトラブルを起こしている時にはおっぱいにしこりを伴っていることが多いです。早めに乳房外来で診てもらいましょう。

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5ヶ月。1日に6回授乳すると決めていますが、泣いたときにあげたほうがよいでしょうか?

授乳の時間や量が毎日決まっていれば、お母さんは安心かもしれませんが、なかなかそうはいきませんね。
新生児期や1カ月頃というのは、赤ちゃんも哺乳に慣れていないので、ある程度飲むと疲れて眠ってしまいます。しかし、2カ月を過ぎると、自分で量を調節するようになり、余裕も出てきて遊び飲みをするようにもなります。飲む量がまちまちでも、赤ちゃんの欲求にこたえて飲ませるということでよいでしょう。母乳の場合も、授乳間隔が短かったり不規則だったりすると、母乳の出が悪いのではないかと気にしがちですが、トータルで赤ちゃんが必要な量を飲み、体重の増加が順調なら心配いりません。規則的な生活リズムを作ろうとするのではなく、どんな時にぐずり、どんな時間帯に落ちつくのかなど、赤ちゃんの日々の様子に目を向けていきましょう。

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1ヶ月。母乳の分泌が多く、胸が張って痛いのでしぼって捨てたほうがいいですか?

母乳の出がよいと、授乳後もまだ残乳感があったり、片方だけで足りてしまったり、授乳間隔があいて胸が張ってつらいことがあります。母乳をたまったままにしておくと新しくつくられた母乳がさらにたまって出にくくなってしまうことがあるので、授乳後も残乳があってつらいときは軽くしぼってください。しぼりすぎると、それが刺激になって逆に分泌量が増えてしまうことがあるので気をつけましょう。また、しぼっても張りがおさまらないときや、熱っぽさを感じるときは、一時的に乳房の外側を水で濡らしたタオルで少し冷やしてみてください。赤ちゃんの飲む量は月齢とともに増えてきて、3ヶ月ごろには母乳の分泌量と赤ちゃんの授乳量のバランスがとれるようになっていきます。

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3ヶ月。ミルクの量や回数は月数に合わせて飲ませていますが、良く飲むせいか最近太ってきているので、太りすぎを心配してミルクを薄めて飲ませようと思っていますが、だめですか?

太りすぎを心配していますが、母子手帳の発育パーセンタイル表を見てもわかるように、3ヶ月の頃の赤ちゃんは出生時体重の2倍ほどの増加が見られる時期です。見た目だけで判断せず、発育曲線でも成長を見ていきましょう。また、泣いたらすぐにミルクをあげる習慣がついていないでしょうか?授乳間隔は3~4時間おきを目安にし、泣いてもすぐにミルクを与えずおむつ交換や、抱っこ、腹ばいで遊んだり、水分補給をしたりして様子をみて、次の授乳時間まで待ち、充分におなかをすかせてから飲ませましょう。カロリーを気にしてミルクを薄めて飲ませることはよくありません。粉ミルクは母乳と同じエネルギーになるように作られています。規定のとおりに作った濃度が赤ちゃんにとっていちばん消化吸収がいいようになっているので、表示のとおりに作りましょう。

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4ヶ月。母乳栄養です。夜間の授乳がなくなりません。母乳量が少ないせいでしょうか?ミルクを足したほうがいいですか?

基本的に赤ちゃんが母乳を欲しがるリズムは、月齢を重ねても昼間でも夜中でも変わりません。お母さんは眠くて大変ですが、夜間の授乳がなくならないことと母乳量不足は一致しませんので、それを心配して、無理に夜寝る前にミルクを足すことはありません。かえって赤ちゃんのリズムを狂わせることになり、昼間の機嫌が悪くなることがあります。母乳も授乳後2時間半~3時間で新たなものがつくられるので、このような授乳の間隔は赤ちゃんとお母さんの双方に自然なリズムだということです。そのため、母乳栄養のお子様は、卒乳まで夜間授乳が続くことは問題ないこととして受け止めていいでしょう。

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6ヶ月。イライラするのでタバコを吸いたいのですが、母乳栄養のため、赤ちゃんへの影響が心配です。どんな影響がありますか?

お母さんは毎日の育児や家事でさぞお疲れのことでしょう。お母さんが吸ったたばこの中のニコチンは末梢血管を収縮させ血圧を上げる作用があり、血行が悪くなります。血行が悪くなると、血液からできている母乳の分泌も悪くなります。また、このニコチンは母乳に分泌されます。そのため、1日20本以上喫煙するお母さんの母乳を飲んだ赤ちゃんがいらいらしたり、よく眠らない、下痢、嘔吐、頻脈など、ニコチン中毒の症状がみられることも報告されています。乳幼児突然死症候群の半数が受動喫煙に起因するという報告もありますので、お子さんを守るためにも禁煙し、タバコ以外のリフレッシュ方法をみつけましょう。

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3ヶ月。授乳の間隔は2、3時間くらいあり、赤ちゃんの機嫌はいいのですが、乳房の張りがだんだんなくなっています。母乳が出なくなるのではと心配しています。

出産した直後から1、2ヶ月はお乳が痛いほど張ることがありますが、この時期になるとお乳の張りはおさまってくるものです。母乳は赤ちゃんが吸う刺激で作られ、よく出るようになります。ですから、お乳が張っていないことと分泌量とはあまり関係ありません。母乳の量が出ているかどうかについては、赤ちゃんの体重増加や赤ちゃんがしっかり吸いついて飲んでいるか、授乳間隔が1時間位と短くないか、尿や便がしっかり出ているかなどを確かめていくことで確認できます。お母さんの体調も母乳の出に影響します。出来るだけ睡眠時間をとり、消化のよい栄養に心がけ、リラックスした気持ちで授乳していきましょう。

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1歳。断乳しようと思うのですが、断乳後の乳房のお手入れの方法を教えてください。

断乳したら2日間は乳房になるべく触らないようにしましょう。乳房の張りや痛みが強い場合には軽くしぼるだけにします。氷などで、急激に冷やすことは避けてください。3日目にスッキリする程度に残乳をしぼりましょう。このときにきちんと処理しておくとしこりが残ることを防げます。乳房の張りの強いときは入浴を避け、半身浴やシャワーにしましょう。3日目以降は痛みがあれば手で軽くしぼります。4-5日で胸の張りや痛みはなくなっていきます。
その後は、断乳後10日後 、1ヶ月後、2ヶ月後に1度すっきりしぼりだしてください。 お母さんご苦労様でした。

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6ヶ月。母乳だけで育てています。実家で預かってもらおうとしたら、哺乳瓶を嫌がってミルクを飲まなかったのですが、どうしたらよいですか?

母乳だけを飲んでいるお子さんに急にミルクをあげようとしても飲んでくれるようになるまでは時間がかかったり、嫌がって激しく泣いてしまったりするようです。哺乳瓶の中にミルクではなく母乳を入れて与えると飲む子もいます。また月齢が5ヶ月以上になっていれば、哺乳瓶で飲ませなくても、マグやストローが使える場合もあります。コップやスプーンなど、哺乳瓶にこだわらずに試してみてください。また、離乳スプーンという哺乳瓶とスプーンをひとつにした離乳食具を使ってみてもよいでしょう。

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5ヶ月。6ヶ月になると母乳栄養から人工栄養に変えたほうがよいというのは本当ですか?

6ヶ月になって母乳の栄養分が足りなくなることはありませんので、人工乳に変えていく必要はありません。離乳食が完了する時期まで母乳栄養を続けることで問題ありません。

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